私どもが目指すのは「コミュニケーションの実現」です。
最近、経営者の皆様から相談を受けて感じることは、
労使および従業員同士のコミュニケーション不足から起こる
トラブルの増加です。

  コミュニケーション不足の職場は、ギスギスした人間関係で
活気がなくトラブルの発生も増加傾向にあります。
従業員の定着も悪く労働生産性も上がりません。
こんな職場は「百害あって一利なし」です。


  私どもは、「コミュニケーションの実現」を積極的に取り入れる提案を行っております。
「コミュニケーション」を通じて、人と人は繋がっていきます。
「経営者と従業員」、「上司と部下」、「従業員同士」とコミュニケーションの輪が広がることによって仕事に対する満足度は向上します。
満足度が向上すれば従業員の定着率も向上し、職場の活性化さらにはお客様の満足度向上にも繋がります。

  中小企業が今後生き残るためには、従業員を定着させ、いかに育て活かしていけるかが重要なポイントとなります。

  そのためには、従業員が安心して業務に集中できる環境を提供する必要があります。
「コミュニケーションの実現」もその一つですし、就業規則等の就業ルールの整備、コンプライアンス（法令遵守）のための労務管理、企業利益に繋がる人事制度の構築等も行う必要があります。

  私どもは、経営者の皆様に「労働保険・社会保険の事務手続き」から、「就業規則や人事制度」などの組織づくりのお手伝いまで、様々な提案を行っております。
最近浸透しつつある「ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）」の視点から「働きやすい会社」になるための提案も行っております。

 「人事・労務問題」にお悩みの経営者の皆様、お気軽にご相談ください。


特定社会保険労務士  
                    村山　勝